炭素鋼球

必要な強度を得るため、浸炭焼入を行い、玉軸受鋼球に準じた仕上げをします。自転車、キャスター、戸車など低中荷重で特に高精度を必要としない場所に広く用いられます。
材料はJIS G 3539 冷間圧造用炭素鋼線(SWCH 10R)

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